となりのしかたさん 第1巻
¥1,100
あやべ市民新聞に連載中の4コマ漫画「となりのしかたさん」。綾部で暮らす人が思わず膝を打ち、「あるある」とうなずいてしまうと好評で、ネットを通じて全国各地にもファンが生まれています。 連載開始からの50話と各話にまつわるエピソードやジョークを作者シラヒゲの2人が漫才的な掛け合いで語ります。A5判、105ページ。
なあんもないけどちょっとあがっていきないな
¥1,200
京都府綾部市に伝わる「昔ながらのわが家の味」を紹介したレシピ集。 春夏秋冬ごとや正月に作る料理、おやつなどの作り方を写真入りで掲載。 おばあちゃんたちが受け継いできた味をお伝えします。
タカラガイの壺 由良川発「歴史の宅配便」
¥1,320
由良川流域の先人たち。彼らが暮らした時代に思いを馳せた珠玉の48編。あやべ市民新聞創刊30周年記念発刊。
宥座の器 グンゼ創業者 波多野鶴吉の生涯 増補版
¥1,320
グンゼ創業者・波多野鶴吉と妻葉那の生涯を、地元・綾部出身のジャーナリスト、四方洋が書いた渾身の本。グンゼ創業100周年に合わせて平成9年に出版した同名本に、妻葉那のエピソードなどを加えた増補版。 初版4,000部の完売から19年。 「宥座の器―グンゼ創業者波多野鶴吉の生涯―」が増補版となって、2016年10月1日に復刊。 著者は2016年4月に逝去された綾部市出身のジャーナリスト・四方洋さん。 鶴吉の生涯を振り返るとともにグンゼの歴史をたどった「あやべ市民新聞」の好評連載をまとめたノンフィクションです。 初版は、グンゼの創立100周年に併せて平成9年に出版しましたが、初版4,000冊はたちまち完売。著者の四方さんは、平成26年に富岡製糸場がユネスコ世界遺産に登録された頃から増補版発刊に意欲を燃やし、昨年夏には現地取材を行ってグンゼと富岡製糸場との関連を探られました。 四方さんはさらに、グンゼの児玉和社長をインタビューするなど、自らの死期も意識するなかで執念とも言える取材を行われました。 また、鶴吉の妻・葉那に関する記述を収録。以前は、グンゼの元社員ですら「ほとんど知りません」という存在でしたが、「NHK朝の連ドラで鶴吉夫婦を」という運動が起こって昨年末に本紙で呼びかけると多くの情報提供があり、長期連載を始めました。増補版では、現在まで31回の連載のうち19回分を収録しています。
志高く山河清し 政治家・林田悠紀夫の歩んだ道
¥1,676
元京都府知事で元法務大臣、元参議院議員の林田悠紀夫が歩んだ道を余すところなく収録。